おはなし かけがえのない、ぼく#第三章 次の休みの日。遅く起きた朝、だらだらと支度をして昼過ぎの電車に乗った。特急券や、指定席も予約せずきちんとした計画はなく地元に向かった。鈍行で3時間ほどの距離だ。電車はさほど混んでなく、快適だった。ゆっくりと景色を楽しむ。ごちゃごちゃした駅前... 2026.08.01 おはなし