おはなし

【第42話】クリスマスの大大大事件!#4

その後、ナスビー博士の研究所を離れたクリビーたち3人組。帰る方向の道を歩きながら、話をしていました。ネギーン「なんだか今日のナスビー博士、おかしかったですね・・・。」モモビー「いつもおかしいけど、今日はめちゃくちゃおかしかったな!」クリビー...
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【第41話】クリスマスの大大大事件!#3

ナスビー「また君たちか!まあ、いい。立ち話もなんだから、中に入りなさい!」クリビーたち3人は『みんなと違ったクリスマス』をどう過ごすか、ナスビー博士の意見を聞くために、研究所を訪れていました。研究所の室内に入ると、いつものことながら、マルナ...
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【第40話】クリスマスの大大大事件!#2

その頃、クリビーはというと・・・こちらも相変わらずです。いつものように、モモビー、ネギーンと公園に集まり、遊んでいました。クリビー「ねえねえ、ネギーンは、今年のクリスマス、どうやって過ごすの?」ネギーン「僕は、クリスマスイブの日にパパとママ...
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【第39話】クリスマスの大大大事件!#1

季節は、秋から冬へと変わろうとしていました。それは、12月の初めのこと・・・マルナス「トーガン社長!このたびは、このような、名もない研究所にご用命いただき、誠にアリガトウゴザイマス!」珍しく、今日はナスビー博士の研究所に来客がありました。な...
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【第38話】自分に合った友達#9

クリビー「早く~!行こう、ネギーン!」ネギーン「行くって、どこへですか?」ネギーンを迎えに来たクリビーとモモビー。クリビーはネギーンの手を引いてせかしました。モモビー「ネギーンって、季節の遊びが好きだろ?」ネギーン「季節の遊び?ですか???...
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【第37話】自分に合った友達#8

ネギーンはマルナス助手に連れられ、研究所の3階にある休憩室へと移動しました。マルナス「・・・気分はどうカナ?これ、ジュースでも飲んで、ゆっくり休んで下サイ!」マルナス助手は、ネギーンに、キャロットジュースを持って来てくれました。ネギーン「マ...
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【第36話】自分に合った友達#7

引き続き、ネギーンの仮想空間での体験をお送りいたします・・・。30歳になったネギーンは、相変らず真面目で、勉強熱心な性格のままでした。ネギーンは法律関係の難しい仕事をしていましたが、客への親切な態度で評判がよく、誰からも認められるような立派...
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【第35話】自分に合った友達#6

ネギーンの7年後の未来、仮想空間でのお話が続きます・・・。パプリリカさんに声をかけるも、体育の授業に遅れることが心配でソワソワし始めたネギーンですが、こんなとき『クリビー』だったらどうするだろう?そう自分に問いかけました。ネギーンの思い出の...
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【第34話】自分に合った友達#5

マルナス助手に頼まれ、『AI未来予想VR装置』を体験中のネギーン。AI(人工知能)が予想した、ネギーンの7年後の未来・・・それは、ネギーンが想像していたような『自分に合った友達』に恵まれた楽しい高校生活・・・ではありませんでした。ネギーン「...
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【第33話】自分に合った友達#4

色々とありましたが、道中、マルナス助手に出会ったネギーン。実験の手伝いを頼まれ、マルナス助手と一緒に、ナスビー博士の研究所の方へと歩いてゆきました。研究所へ向かう途中、ネギーンはマルナス助手に質問をしました。ネギーン「あの、実験のお手伝いっ...